
Scratch星人
ただの当たり判定を設定したい場合は「〜に触れた」のブロックを使えばいいのですが、ひとつの敵キャラに2つの当たり判定を設定したいこともあると思います。
- ジャンプで上から踏んだら攻撃判定
- 正面や背後から触れたらダメージ判定
この記事では、2つの当たり判定を簡単に設定する方法を解説していきます。
はじめに
この記事では、当たり判定について解説するので、ネコのジャンプなどについては解説しませんので、過去の記事を参考にして作成してみてください。
敵キャラの設定


グローブくんを敵キャラにしてみました。
このコードのポイントは変数を3つ用意していることです。
- グローブ:Tは出現、Fは未出現
- グローブx:クローンのx座標を常に取得するための変数
- グローブy:クローンのy座標を常に取得するための変数
攻撃の当たり判定

縦に長いスプライトを作成します。
x座標をグローブx、y座標をグローブyにすることで、常にグローブの動きを追従するようになります。
幽霊の効果を100にすることで、そこにあるけど見えないという状態にすることができます。
動きブロックにある「グローブへ行く」を使うと、クローンに対しては追従してくれないので、注意が必要です。
ダメージの当たり判定

横長のスプライトです。
コードは先ほどとほぼ同じですが、ネコに触れたらネコにダメージを送ります。

ワンポイントテクニック
ネコに当たった後もグローブが進み続けて、縦の当たり判定に触れてしまう場合は、以下のコードをグローブに追加して対処してみてください。

まとめ
敵キャラの当たり判定を複数設定することで、ゲーム性があがり、より楽しい作品が作れるようになるはずです。
今回のテクニックはとにかく簡単なので、ぜひ参考にしてみてください( ・∇・)



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