【スクラッチ】調べるブロックの使い方

ブロックの基本
Scratch星人
Scratch星人

「調べるブロック」という名前は少し違和感があるのですが、使い方をマスターすれば便利なブロックですよ!

ブロック(動きや見た目)の基本操作がまだ少し不安と言う方は、
この記事を読む前にブロックの基本操作をご紹介の記事を読んで頂けると、より分かりやすくなります(^_-)-☆

調べるブロックとは

上でScratch星人も言っていますが「調べる」と言う名前には少し違和感があります。
同時にブロックを見ただけでは使い方の想像が付きづらいブロックです。

そこで、実際の使い方を見て頂きながら、「あ~、こんな感じかぁ。」と理解してもらえればと思います。

ブロックの形が様々

これらのブロックは形に応じて「ブロックの下に繋げる」「ブロックの中にはめ込む」などして使います。

ブロックの使い方

上の3つのブロックはこのようにして使うことが出来ます。

上の画像のようにスクリプトを作成して、動かしてみましょう。
(緑のブロックは演算から選択します)

ここでお気づきでしょうか?
「調べる」ブロックは「制御」ブロックと関係して使うものなのです。

ゲームに応用してみる

もちろんどのブロックも応用できるのですが、タイマーを使って簡単なゲームを作ってみました。

1秒以内にネコがりんごに触れることが出来ればCLEAR、触れられなければGAMEOVERです。

単純ですがクセになりますのでお試しください(笑)

まとめ

「調べる」ブロックの使い方と簡単なゲームへの応用について書いてみました。

このブロックに関しては少し分かりづらいので、とにかくたくさん使ってみることと、分からなければ調べるしかありません。

今後も「Scratch学習の手引き」では、お子さんのスクラッチ学習のお役に立てるような実例を交えたタメになる記事を書いていきますので、宜しければご覧ください(*^-^*)

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